ロックマンニコニコうp3弾で指摘のあったプレスの改良にあたって。
現在の仕様説明としては、落下速度が16ドットで一定、画面を構成している一ブロックサイズは32×32ドットで、プレスのサイズは64×32で、プレスのY座標がブロックとぴったり重なった場合、重なった部分の背景を鎖ありの背景に書き換えで、上昇時は鎖ありから無しに書き換えをしてます。そのため落下速度一定の16にしたのですが、やはり不自然か・・・。
落下速度を段々速くする事は可能なのですが、そうすると背景の鎖ありバージョンへの書き換えタイミングを再考してなくてはいけなくなってしまった。落下速度が16ドットで一定なら、16・32・16・32で書き換えのタイミングに悩む必要はなかったのですが。落下が加速する場合、Y座標が背景とぴったり重なるとは限らない。それで困るのは、書き換えタイミングを間違えると、落下時に鎖がプレスに繋がっていないとか事態が起きてしまう。
まぁ、一番の問題は、画面の構成で最初に背景を描画して、キャラを次に描画しているので、鎖を背景で隠せない事なのですが。
うーん、多ずれても大丈夫なようにプレスの立幅を増やすか・・・いろいろ考えてみます。
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